基本的な感染対策
更新日:2023年7月26日
お知らせ
感染対策は個人および事業者が自主的に判断
新型コロナウイルスが令和5年5月8日から感染症法上5類感染症に引き下げられたことにより、感染対策は個人および事業者が自主的に判断することになりました。
しかしながらウイルス自体が完全になくなったわけではないため、基本的な感染対策は変わりません。場面に応じたマスクの着用、手洗いうがい、換気、3密(密閉・密集・密接)の回避は変わらず有効な対策です。
市としても引き続き基本的な感染対策を徹底し、5類感染症へ変更後も感染症対策方針に基づき継続して対策していきます。また今後は、国と県の動向に注視し近隣市の動向も勘案しながら、感染状況に応じて都度適切な対策を講じるものとします。
目次
市としての新型コロナウイルス感染症対策方針
組織体制について
今後の感染状況を見極めるために、令和5年5月8日以降も当分の間、鎌ケ谷市緊急事態対応計画に基づいた「新型コロナウイルス感染症対策本部」を継続します。
当面の間継続する感染防止のための対応等
- マスクの着用
- 令和5年3月8日決定の対策方針のとおり(別に定めのある場合は、その内容に従うものとします)
- マスク着用のポスター掲示
- 換気を促す庁内放送の実施
- 非接触式検温機器・出入口への手指消毒液設置
- 待合席等の間隔確保
- 窓口などでのアクリル板・パテーションなどの間仕切り設置
- 業務終了後の消毒作業
[備考]上から下まで設置されていたビニールシートや執務室内でのアクリル板やパテーションなどの間仕切り設置については、令和5年5月7日をもって終了しています。
マスクの着用について
マスク着用は基本的には個人の判断に委ねることとしています。
しかし国や県がマスク着用を推奨する場面においては、市としても市民の皆様にマスクの着用を推奨あるいは求めるものとします。
市民の皆様へ
マスク着用を推奨または求める場面
- 救命講習(推奨)
- 公立保育園の敷地内(推奨)
- カラオケ・ダンスなど3密の状況が想定される場合(推奨)
- 高齢の方の利用者が多い公民館などで、利用者において適切な距離が確保できない場合(推奨)
- その他都度マスク着用を推奨または求める場合
市職員の対応
市職員がマスクを着用する場面
- 市民の方への対応の際または離席する際
- 公立保育園に勤務する保育士
- 消防署職員執務中
その他対応など
- 各所属場所において、市民等が利用するためのマスクをあらかじめ用意するものとします。
- 各公共施設において、国が作成したマスクの着用に関するポスターを掲示します。
市の公共施設について
公民館やコミュニティーセンターなどの公共施設では原則として制限を設けず、基本的な感染対策を徹底した上で運営します。
[注意]新型コロナウイルス感染症を理由に公共施設の利用をキャンセルした場合特例で使用料を返金していましたが、令和5年5月7日をもってこの取り扱いは終了しています。
[関連ページ]
公共施設の運営等に関するお知らせ
イベントや会議について
令和5年5月8日以降、基本方針における「イベント・会議開催の基本方針」並びに「イベント等の開催及び公共施設使用の基準」は廃止します。
[関連ページ]
イベントへの対応に関するお知らせ
学校・保育園・放課後児童クラブについて
その他情報について
情報提供について
市民の皆様や事業者への新型コロナウイルスに関する情報については、引き続き市の広報誌やホームページ内で提供します。
関連リンク
(千葉県HP)新型コロナウイルス感染症対策ポータル(外部サイト)
(千葉県HP)新型コロナウイルス感染症の対策について(外部サイト)
(厚生労働省)新型コロナウイルス感染予防のために(外部サイト)
(内閣官房)新型コロナウイルス感染症対策インフォメーション(外部サイト)
