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平成26年度 鎌ケ谷市の教育(PDF版)
基本方針
さわやかに ふれあい 学びあい 高めあうまちをめざして
目標
  生きがいのある暮らしができる生涯学習社会をつくります。

1 いきいきとした生涯学習の推進

(1) 生涯学習環境づくり
○生涯学習の推進施策を実施するため、推進組織の充実を図り、関係施設や関係機関との連携を強化します。

○市民の学習意識やニーズ、実態について調査研究を行い、学習活動を支援します。

○様々な分野において学習指導者の養成や発掘に努め、人材バンクの充実を図ります。

○東部学習センターを利用し、ITを活用した情報の提供や学習活動を推進します。

○公民館の各種学級・講座などの充実を図るとともに、小中学校施設を生涯学習の場として活用を進めます。また、図書館の蔵書、視聴覚資料の充実、ITへの対応など各施設の機能の充実を図ります。

(2)生涯学習活動の推進
○大学等高等教育機関・各種機関・団体との連携を図り、市民の学習要求に対応する事業を展開するとともに、国際化・情報化・高齢化などの現代的課題に対応した事業の実施に努めます。

○まなびぃネットの充実と活用により生涯学習に関する情報提供を進め、学習相談の充実に努めます。

○市民の学習活動を活発化するため、団体・グループの育成を図り、そのネットワークづくりを進めます。

○完全学校週5日制に対応し、親子や小中学生及び高校生を対象とした事業展開を図ります。

(3)学習成果を活かす場づくり
○市民が学習活動を通じて体得した成果を社会に還元し、まちづくりに生かすことができるよう、様々な分野で活動できる場の確保に努めます。
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2 生涯スポ−ツ・レクリエーションの振興

(1)スポーツ・レクリエーション活動の充実
○誰もが気軽に参加できる地域スポーツ活動の促進に努めるとともに、市民体育大会の充実などを通じて競技スポーツ活動の促進を図ります。

○各種スポーツ・レクリエーション団体の育成とその自主的活動を促進します。

○生涯スポーツによる体力づくりや健康づくりへの意識を育むとともに、生涯の各段階に応じたスポーツ・レクリエーション活動の機会を提供するため、イベントや行事を開催します。

○スポーツ・レクリエーションニーズの把握に努め、各種活動や施設の情報の提供、各種スポーツ講習会の開催、スポーツ選手との交流機会の充実などを通じ、市民のスポーツへの関心を高め、普及振興を図ります。

(2)スポーツ・レクリエーション環境の整備
○市民が自らの適性や健康状態に応じて様々なスポーツ・レクリエーションを楽しむことができる生涯スポーツの拠点として、(仮称)総合運動公園の施設整備に取り組みます。

○市民がスポーツ・レクリエーション活動ができるよう、多目的に利用できるグラウンドなどの整備を図ります。

○既存施設の補修、改修に努め、学校体育施設の開放を促進します。

○各種スポーツ指導者の養成、確保に努め、学校の運動部活動への指導者派遣など地域が学校と一体となった指導体制や、健康や体力に応じた相談・指導体制の充実を図ります。

○各種スポーツ団体の育成に努め、体育指導員や関係団体と連携し、地域のスポーツ振興体制の整備に努めます。
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3 芸術・文化の振興

(1)芸術・文化の振興
○芸術・文化の鑑賞機会の提供や、市民の創作発表の機会や場の提供など、芸術・文化事業を推進します。

○地域の自主的な活動主体となる文化団体の育成、指導者の養成・確保に努めます。

○文化を通じた世代間、団体間及び地域間の交流を促進するため、芸術鑑賞事業など市民が参加できる文化交流イベントを開催するとともに、それらの企画・運営への市民参加の促進を図ります。

○子どもたちが次代の文化の担い手となるように、優れた芸術文化や郷土の文化にふれ、学ぶ機会や場の充実を図ります。

(2)文化財・伝統芸能などの保存・活用
○文化財を市民共通の財産として積極的に収集・保存し、新たな地域文化形成の基礎としていくため、市民の理解・保護意識の向上に努め、発掘調査や整理研究の体制の充実も含め、文化財保護体制の充実を図ります。

○民俗芸能などの地域ぐるみによる保存・継承を促進します。

○郷土資料館を拠点に、本市の歴史や文化財を総合的に探求する場や機会を提供し、市民の地域文化に関する学習活動や、文化資源を活かしたまちづくり活動を支援します。

○歴史的・自然的遺産の保存・記録、修復を行うとともに、市の歴史を伝える資料の収集・調査・研究を推進し、市史刊行物の編集、発行を進めます。

(3)文化施設の整備
○優れた芸術文化の鑑賞、市民文化活動の成果発表などの拠点として、(仮称)文化センターを設置します。

○埋蔵文化財の調査・保護活動の拠点となる施設は、他の公共施設を活用して設置します。
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II 人間性豊かな子どもの育成環境をつくります。

1 生きる力を育てる義務教育の充実

(1)地域とともに育つ特色ある学校づくり
○児童・生徒の基礎学力の向上と個性や能力に応じた教育を進めるため、学習指導の充実に努めます。また、各校独自の創意工夫や多様化に努め、地域とともに育つ特色ある学校づくりをめざします。

○教育課程の編成や総合的な学習の充実など、各校の独自性を発揮していくとともに、ティームティーチングや学校間の交流など、多様な教育方法を取り入れます。

○新たな学習課題を的確に見極め、体験を重視した学習の充実に努め、社会性や思いやりの心を育てていきます。自らが自然の生態系の一員であることを認識した行動意識を養う環境教育、ボランティア体験などを通じて助け合う心や実践力を培う福祉教育、道徳教育、人権教育による心の教育の充実を図ります。

○ALTによる外国語教育や国際理解教育の充実により幅広い視野と国際人としての素養を養うとともに、情報教育の拡充により情報化社会への適応力や発想力を育てていきます。

○ITを教育に効果的に生かしていくため、機器の整備と活用するシステムの整備・導入などハード・ソフト両面の充実を進めます。

○図書や視聴覚教材の充実を図るとともに、市立図書館と連携し、学校図書館を有効に活用し、児童・生徒の主体的な学習が図れるよう努めます。

○障がいのある児童・生徒が、教育的ニーズに応じて学び、能力を最大限に伸ばせるよう、教育の機会の拡充、就学・教育相談体制の充実を図ります。

○学校と家庭、地域社会が一体となって教育に取り組めるよう、児童・生徒の社会体験活動や相互の情報交換の充実を図るなど、連携を強化します。また、地域に住む社会人などの人材を学校教育に活用することや、学校教育活動への支援者の人材バンクを活用し、学校と地域との人的交流の拡充に努めます。

○学校運営に地域の意見やニーズを反映させるため、学校に関する情報を積極的に公開し、地域の声を学校経営に反映できるシステムをつくり、地域との協働による特色ある学校づくりを進めます。

○学校は、地域文化やコミュニティ、防災などの地域の拠点としての役割と誰もが学びあえる地域活動の場としての充実を図ります。

(2)専門性と社会性を備えた教職員の育成
○新たな学習課題に応じた効果的で計画的な研修体系の整備を図り、社会の変化や学校教育をめぐる様々な問題への対応力を高める、研修の充実や多様化に努めます。社会体験の積極的導入なども考慮し、広い視野と社会性を兼ね備えた教職員の育成に努めます。

○教職員の意欲に基づいた主体的な研究・研修とその成果の活用を図り、資質・能力の向上に取り組んでいきます。また、教職員の教育に対する成果や努力を正当に評価する教育評価システムを検討します。

○新たな教育課題に対応するため、研究校を指定し、重点的に課題に取り組み、研究成果を他校や地域に広め、研究の充実を図ります。

(3)一人ひとりを生かす教育環境づくり
○老朽化した学校施設の改修を計画的に進め、各校内の施設や設備において、多様な活用目的に応えられるよう改修や改善を進めます。改修などに際しては、他の公共施設との複合化や併設も検討し、効率的・効果的な整備に努めます。

○児童・生徒数の推移を把握し、学校規模の適正化に向けて、学区の再編成を検討し、弾力的運用を図ります。

○カウンセリング機能を伴った教育相談体制の整備充実を図り、学校と家庭、地域社会が連携し、いじめや不登校など児童・生徒の諸問題の解消に取り組みます。

○保育所と幼稚園、小学校、中学校との連携強化により、一貫性ある教育を推進します。また、教育の機会均等のため就学援助の充実を図ります。

○学校の実態や取組みの状況を理解するため、教育行政から学校現場への研修機会を設けるなど、教育行政の充実を図ります。
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2 児童・生徒の健康と安全の確保

(1)児童・生徒の健康と安全確保
○子どもたちの運動する意欲を培い、生涯にわたり運動に親しむことができる基礎体力の向上を図るため、教育活動を通して心身ともにたくましい子どもを育成します。

○健康の保持増進や安全に対する心構えを養い、精神的ケアを行うカウンセリング体制と児童・生徒が自ら健康管理ができるような指導の強化、家庭における健康管理の適正なアドバイスなど保健安全教育を充実します。

○学校施設の安全点検や通学路の安全確保などの充実に努めます。

○交通安全について地域社会全体で取り組めるよう、一層の働きかけを進めます。

(2)学校給食の充実と施設の整備
○児童・生徒が食生活の正しい理解と望ましい習慣を身につけられるよう、学校、家庭、地域社会がともに連携し、学校給食を生きた教材として活用し、「食」に関する指導を充実します。

○安全でより良い学校給食を提供するため、栄養と献立の工夫に努め、老朽化した学校給食センターを災害時における配食機能を備えた施設に建替えします。

3 高等教育の充実

(1)教育機会の確保
○義務教育終了時の生徒に対し、各人の能力や適正に応じた進路指導に努めます。

○均等な教育機会の確保を図るため、経済的理由により進学困難な生徒に対し、支援を行います。

(2)高等教育機関の充実と活用
○近隣市の大学との連携を推進し、開放講座などを活用し、本市の抱える都市問題の解決や地域社会・産業の発展に寄与する研究活動との連携や支援に努めます。

○技術革新の進展や産業構造の変化などに対応して、高校などの学科の新設・改編や教育内容の充実などを働きかけていきます。

○高度で専門的な知識や技術を取得するための高等教育機関の受入を検討します。

4 青少年の健全育成

(1)育成指導体制の充実
○学校、家庭、地域社会、行政の持つ機能を相互に連携、融合させた青少年健全育成体制の充実を図ります。

○広報活動などを通じて、青少年育成に対する市民の協力意識の高揚を図ります。


(2)社会参加・体験活動の機会づくり
○青少年が社会体験や人々との交流を通じ社会性や社会規範を身につけ、自立心や思いやりの心を培うことができるよう、自発的な活動体験、生活体験の確保を図るとともに、学習・文化・スポーツ活動、世代間交流や国内・国際交流活動などの機会の提供に努めます。

○地域における自主的な交流や学習、情報交換など青少年関係団体の活動を促進し、指導者の養成に努めます。

○学校や各種公共施設の有効活用などにより、青少年活動の拠点機能の充実に努めます。


(3)非行防止対策の推進
○青少年の健全な成長を阻害する環境の浄化活動を推進します。

○いじめや不登校などの問題の早期発見、解決につながる相談・指導体制の充実を図ります。

○関係機関や団体との連携を強化しつつ、補導活動を強化し、地域ぐるみで非行を防止していきます。


(4)家庭・地域の教育力の向上
○青少年が基本的な生活習慣を身につける場である家庭の教育力を重視し、幼児期からの発達段階に応じた家庭教育に関する学習機会や情報の提供、相談体制の充実などに努め、家庭の教育力の向上を促します。

○地域社会が青少年を見守り、健全に育む場となるよう、青少年の育成に対する大人の役割と責任について市民意識を高めるとともに、青少年団体やPTAなどの地域活動の活性化を図るなど地域の教育力の高揚を促します。

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施策の実現
施策を実現するための、平成20年度の主要事業は次のとおりです。

 生きがいのある暮らしができる生涯学習社会をつくります

1 いきいきとした生涯学習の推進
*図書館蔵書・資料整備事業

*図書館ネットワーク整備事業

2 生涯スポーツ・レクリエーションの振興
*スポーツ施設指定管理者活用事業

*プロ野球を活用したスポーツ推進事業

3 芸術・文化の推進
*国史跡下総小金中野牧跡保存整備事業

*鎌ケ谷市史編さん事業


II 人間性豊かな子どもの育成環境をつくります

1 生きる力を育てる義務教育の充実
*少人数教育推進事業

*特別支援教育推進事業

*中学生ワカタネ派遣事業

*学校支援ボランティア推進事業

*義務教育施設維持補修事業

2 児童・生徒の健康と安全の確保
*通学路整備事業

*義務教育施設耐震診断・改修事業

*学校給食センター建替事業

3 青少年の健全育成
*家庭教育支援事業

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