野菜の効用

野菜の効用
近年日本では、ライフスタイルの変化などの要因からも食生活のバランスがくずれてきてきている。
鎌ケ谷市でも血糖異常や糖尿病の疑いがある人の割合は10年間で約2.5%増加している。
また、高血圧と言われたことのある人の割合も約10%増加しています。
国では、平成12(2000)年から「健康日本21」に則り、21世紀にすべての日本人が健やかで心豊かに生活できる社会を目指し、健康寿命の延伸と生活の質(QOL)の向上を図ることを目的として、活動を推進している。
「健康日本21」では、野菜の摂取量の目標値を1日350g以上としているが、平成19(2007)年の中間評価で、25g減少した267gという結果であった。
そこで、日本栄養士会でも、「野菜の摂取量を増加させることが、生活習慣病全体の予防・対策に大きく関わる」として、野菜の摂取量の増加に焦点を絞り、2008年度から「野菜を食べよう」キャンペーン活動を開始した。
野菜の摂取の重要性と1日の望ましい摂取量を理解してもらい、野菜を摂取することで生活習慣病を予防できるという認識を普及させる狙いがある。
カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン類、抗ガン成分を含む野菜の摂取量の増加により、肥満や糖尿病を予防し、脳卒中、高血圧、がんを予防し、骨粗鬆症を予防すること等の効果を期待している。
野菜の目標量
 野菜は緑黄色野菜とその他の野菜のバランスを1:2のバランスにするとよいと言われています。
緑黄色野菜
1日合計120〜160g摂取することが目標
その他の野菜
1日合計240〜280g摂取することが目標
ほうれん草 1/2把
(150〜200g)
こまつな 1/2把
(150〜200g)
はくさい
葉1枚(100g)
大根
厚さ5〜6cm(100g)
ブロッコリー
大3房(100g)
にんじん
中1/2本(100g)
キャベツ
葉2〜3枚(100g)
かぶ
1個強(100g)
トマト
2/3〜1/2個(100g)
さやえんどう
10〜12本(100g)
たまねぎ
中1/2(100g)
もやし
1/2袋(100g)