休養・こころの健康づくり


●親と子のふれあいを大切にする活動の推進


1 背景

 核家族化が進み、小さい子どもと接したことがなく親になる人たちが増加しています。
親になり「どう子どもと接していいのか」「どうあやしたり遊んでいいのか」「泣きやまずに困ってしまう」
などの声が健康相談・健康診査で多く聞かれます。また、学童期になるとテレビゲームなどのゲーム機器で
遊ぶこどもが増加します。
 子どもとどのように向き合い、接したらよいか実際手遊びや読み聞かせを行い、親になった人たちに
「なまの声で話しかけること、ゆったりとした親子の時間がもてるとよいこと」を伝えながら、
人とのかかわりが成長していく上で必要なことを伝えていけるよう子育て支援対策として推進していきます。



2 具体的な対策

1)普及啓発
 一般市民を対象に、広報などを活用し、「親子でゆったりとした時間や親子で遊ぶ時間が持てるよう」普及啓発をしていきます。

 2)事業の推進
 4か月児健康相談来所者に、手遊び・絵本の読み聞かせをブックスタートボランティアが行い、 「絵本をとおして子育てを楽しみ、親子でかけがえのないひと時を持てるよう」伝えていきます。また、
その場で親の相談や話を聞くなどして不安解消の場としても位置付けていきます。

 3)人材育成
  子育ての応援者として親子に声かけができるよう、ブックスタート事業をともにすすめていくボランティアの育成を図ります。



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●自殺予防対策の推進


 我が国では、平成10年より年間3万人以上の人が亡くなっています。国では平成18年10月に自殺対策を総合的に推進し、自殺防止と自殺者の親族等に対する支援の充実を図ることを目的とした「自殺対策基本法」が施行されました。
この基本法では、自殺は個人的な問題ではなく、その背景に、失業、多重債務、長時間労働、介護、 健康問題等の様々な社会的要因があることを踏まえ、従来からの精神保健的観点だけでなく、社会的要因に対する対策を含めて、総合的に取り組む必要があるとされています。

さらに、平成19年6月に「自殺総合対策大綱」が策定され平成28年度までに、平成17年の自殺死亡率(24.2)を20%以上減少させるという数値目標が示めされました。 鎌ケ谷市では平成21年の自殺者数が、人口10万人当たり23.6人と千葉県の平均を上回っています。 自殺を減らすためには、市民一人ひとりによる気づきと見守りが大切です。
これらのことを踏まえて鎌ケ谷市では自殺予防として次のような対策を推進していきます。




1 普及啓発

 地域自殺対策緊急強化基金事業を活用し、自殺予防の啓発及び意識の向上を目的とした講演会や、小冊子等の自殺予防媒体を作成し小・中学生や一般市民に広く普及啓発していきます。



2 こころの相談

市役所の関係各課において個別相談に対応します。必要時家庭訪問や電話相談にも応じていきます。学校においては、スクールカウンセラー等が相談に応じます。



3 人材養成

 近隣とのつながりを深め、市民全体での見守りができるよう、人材養成していきます。



4 相談窓口の連携強化

鎌ケ谷市自殺対策連絡会議を開催し、自殺予防対策の強化を図ります。



5 自死遺族支援

保健所で実施されている遺族のための各種相談窓口等を紹介していきます。

ライフステージごとの行動目標

生活習慣病の改善にポイントをライフステージごとに設定しました

数値目標

ライフステージごとの行動目標を達成するための数値目標

関連事業

休養・こころの健康づくりに関連する事業一覧

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