土砂災害に備えて


平成26年8月に広島市で発生した土砂災害では、多くの尊い命が奪われました。
土砂災害から身を守るために、平常時から正しい知識を身に付け、災害に備えましょう。

鎌ケ谷市で起こる可能性がある土砂災害は

土砂災害は、大きく分けて「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3種類があります。
鎌ケ谷市の一部では、「がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)」の危険性があります。
「がけ崩れ」は、大雨によって雨水が地面に浸み込み、抵抗力の弱くなったがけが突然崩れ落ちる現象です。

土砂災害のおそれがある箇所

【土砂災害警戒区域】
 千葉県が、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づいて指定・告示した区域です。
 土砂災害のおそれがある区域が「土砂災害警戒区域」、その区域の中で、建物等に損壊が生じ住民に著しい危害が生じるおそれがある区域が「土砂災害特別警戒区域」に指定されます。
  • ※区域の詳細については東葛飾土木事務所(047‐364‐5143)にお問い合わせください。
土砂災害警戒区域等の指定状況(千葉県ホームページ)

【土砂災害危険箇所】
 傾斜度30度以上、高さ5m以上の急傾斜地で、人家や公共施設に被害を及ぼすおそれのある急傾斜地及び近接地です。
土砂災害危険箇所は、千葉県が地形図を基に机上で抽出した結果であり、土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域の指定対象区域となるものです。
※箇所の詳細については、東葛飾土木事務所(047‐364‐5143)にお問い合わせください。
土砂災害危険箇所(東葛飾土木事務所ホームページ)

日頃からの備え

〜土砂災害危険箇所を確認しましょう〜
自宅付近に土砂災害警戒区域等がないかを確認しましょう。(上記外部リンク参照)
〜避難場所・避難所を確認しましょう〜
 ○鎌ケ谷市避難場所等一覧
 ○鎌ケ谷市洪水ハザードマップ
〜自宅から避難所までの避難経路を確認しましょう〜
いざという時に慌てないためにも、どこへ、どの道を通って避難するのかを日頃から家族や隣近所で話し合っておきましょう。
また、避難経路は複数のルートを検討しておきましょう。
〜避難時の持ち出し品を確認しましょう〜
避難時の持ち出し品は日頃から準備し、すぐに持ち出せるようにしましょう。

危険を感じたら早めに避難

がけ崩れなどの土砂災害は、危険のある場所から離れることで、身を守ることができます。
普段と違う前兆現象が確認された場合は、市からの避難勧告等を待つことなく、直ちに近くの安全な場所へ自主避難を開始し、命を守る行動をしてください。
【がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)の予兆・前兆現象】
がけ崩れの予兆・前兆現象1 がけ崩れの予兆・前兆現象2 がけ崩れの予兆・前兆現象3
がけに亀裂が入る がけから水が湧き出る がけから小石がパラパラと
落ちてくる
  • ※土砂災害の前兆現象がみられたら、すぐに安全な場所に避難し、近所の方々や市役所・消防署に連絡してください。

災害情報の入手

【気象情報】
 土砂災害の危険度は、「大雨注意報」「大雨警報(土砂)」「土砂災害警戒情報」の順に高くなります。
 大雨警報・土砂災害警戒情報は、テレビ・ラジオで放送されるほか、下記のホームページでも確認できます。
 ○銚子気象台ホームページ
 ○千葉県土砂災害警戒情報システム
【避難に関する情報】
 市からの避難勧告・避難指示は、防災行政無線、市ホームページ、安心eメール、緊急速報メール、ツイッター、広報車などで広報します。


【掲載担当課】 安全対策課防災係(電話)047−445−1278