共同指令センター(北西部ブロック第2期整備)の運用に向けて
更新日:2018年6月25日
平成32年度から松戸市、市川市、野田市、習志野市、柏市、流山市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市及び浦安市の10市で119番通報受信等の指令業務を共同で行うため、平成28年8月1日に「松戸市ほか9市消防指令事務協議会」を設置しました。
平成32年度からは、更なる業務の効率化と災害情報の一元化を図り消防力を強化するため、10市からの119番通報を松戸市中央消防署内に設置される「共同指令センター」で一括受信し、10市の消防車や救急車に出場指令を行います。
119番は、「共同指令センター」で一括受信しますが、消防車、救急車はこれまでと同様に各市の消防署から出場します。
また、10市分の災害情報が集約及び共有されることから、より柔軟な災害対応が可能になります。
119番通報の方法は、これまでと変わりません。
共同指令センターは、10市から職員を派遣し、最新の消防指令管制システムを導入、市民の皆様からの119番通報にスムーズに対応できる環境を整えていきます。
現在、平成32年度の運用開始に向けて、準備を進めています。
- 指令業務のイメージ図は
こちら(PDF:170KB)
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